「何時間も勉強しているのに成績が上がらない!」
あなたはどうでしょうか?
それを改善するためには、
やってはいけない5つの勉強法を知ることが大事です。
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やってはいけない5つの勉強法
1.長時間(90分以上)勉強する
人間の脳は「最大90分」しか集中することができません。
なので、
長時間勉強しても集中することできなくなるのです。
2.復習しない
エビングハウスの忘却曲線というものがあります。
これによると、20分後には約4割、1ヶ月には約8割覚えたことを忘れていることになります。
なので、復習をしないとほとんど、忘れてしまうことになるのです。
かならず復習をするようにしましょう。(7回ぐらいは復習する)
3.たくさんの教材を解き散らす
1つの教材を完璧にせず、他の教材に変えてしまい、結局1つも完璧に出来ていない
状態です。
こうなってしまうと、「全く成績が上がらない」のでやめましょう。
4.基礎の教材を解かない
基礎の教材は簡単なので、やらないという人はいるでしょう。
しかし、「テストの80%」は基礎です。
なので、基礎の教材を完璧にしましょう。
5.夜遅くまで勉強する
夜遅くまで勉強をしても、脳は回っていない時間帯なので、あまり脳には入りません。
まとめ
朝は数学、昼は英語と国語、晩は理科と社会を勉強することをオススメします。
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